トランペットブランク(12年)あけて4か月になります。
ほぼ、音色・音域・音量自体はもとに戻りました。下のEからハイB♭まで。
ただ楽譜の食いつきは老眼と記憶力が落ちてるせいか、大変ですね。
ブランク前と違って生音で練習できる時間(場所)が少ないため、マウスピースやP.E.T.E、プラクティスミュート、サイレントブラスなどが多い。
生音で練習できるに越したことはないです。
デメリットの環境のなかでの、メリットは自然にアンブッシュアを意識せざるを得ない感覚になるので、マウスピースをあてる位置、アンブッシュアはブランク前より疲れにくい位置に固定できました。以前より断然バテにくい。
これからは次のステップで、さらに楽に吹きたいのと、低音域から高音域の幅を楽に広げたいので、アパチュアを狭くする取り組みをしています。
アパチュアなんて、複雑に考えてたり動かしたりできるようなものではないと私は思うので、ただ単純に狭くするだけです。
息で唇が振動してるので効率良く早い振動させるだけの意味でのアパチュア改善です。
それだけで普通の大きさのマウスピースでハイB♭以上の高音域がスルッと出たが、まだ小さい音で慎重にしてるため、数ヶ月かけて徐々に音域音量の幅を拡げて音質向上していきます。音程調整は最後だと思う(たぶんよい音が出てきたら自然に良くなる)ので気にせず。
木管で言えばよいリードを作る作業です。
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